◆2016.02.19 平成27年度卒業論文諮問が行われました!◆

 修論公聴会の3日後、大阪大学基礎工学部システム科学科機械科学コースでは特別研究諮問が行われました!4回生の学生たちが4月から1年間かけて行ってきた特別研究の成果を5分のパワーポイントにまとめて発表を行い、5分間の質疑応答を行う卒業へ向けた最後のハードルです!専門化が進む自身の研究を5分という短い時間でいかにわかりやすく嘘なく的確に伝えられるか、そのプレゼンテーションの力は大学院へ進んでも、社会へ出てからも必ずや役に立つことでしょう!

 ちなみに今回の記事は平尾研のニセ助教こと、長久保白が満を持してお送りいたします。いや、B4たちのせっかくの晴れ舞台の日だっていうのに13:30頃まで学生はB4以外誰一人来ないし、出陣前の写真を撮ったりしてたら平尾研のホンモノの助教であらせられる中村先生に
  「長久保、最近記事書いてないからうずうずしてんちゃうん?(笑)」
と煽っていただいたので最後に足跡を残させて頂くことにいたしました。ちなみに実際にはツーリング記事で爆笑をかっさらっているので全然欲求不満じゃありませんからね〜♪

 にしてもいくら修論公聴会が終わったとはいえ、M1もドクターも誰も来ないなんて異常じゃない???
 ・・・はっ!?まさかやっぱり本当に「最後の追い込みだから邪魔せず遠くからSNSで見守っておこう」という学生たちの粋な計らいを何も知らされていない私が、教員と学生の間の次元のはざまを漂う私が一人で邪魔しちゃっているのか!?27歳の大人らしく実験室で引きこもりごっこしてるのでみんなどうか許してくれたまえ。。。


 さて、当日の朝は私が6時過ぎに出勤した時には電気も消え誰の姿もなく前夜はみんな無事家に帰った模様です。毎年徹夜で追い込む人もいるのに比べたら今年のB4は計画的で優秀だなぁ〜♪って思っていたらどうやら最後に帰った人は6:00に研究室をあとにしたそうです(笑)ちなみに私はその頃、車の少ない朝の快走路を大型バイクでぶっとばしたはずです。(笑)いやぁ〜!マジ気持ちぃ〜!!!

 9時前には午前中発表組の坪井・徳永・中島に付け加え、朝6時にいったん帰宅したものの寝過ごすのを危惧して再登校した橋里、ナチュラル朝型人間の船越が来てPCのセッティングと最後の追い込み、そして最も重要なリラックスのための談笑に時間を費やしていました♪

出陣を前に集合写真♪船越君の本番は6時間後でまだ私服だったため現在急いで着替えています(笑)
ちなみに以下、無駄にいい写真がたくさん出てきますがただの私の一眼レフ×PhotohopCCの美しさ自慢です。(笑)


着替えを済ませた船越君を加えてもう1枚♪ここでこの坪井君のポーズをよく覚えといてください。(笑)



 さて、肝心の発表の方は午前のラスト3人が名簿の都合上たまたま平尾研3名で並びました。

 1人目は坪井誠也による「SV波点集束型電磁超音波センサのコイル形状がスリット欠陥の検出に及ぼす影響」です。
(写真は7月のアルバム撮影の時に撮った写真がお蔵入りして眠ったままだったので載せてみました。フレッシュな頃の彼らの姿を思い出しながらこの半年間の苦労を察してあげてください 笑)


発表後は朗らかな表情で無事発表を乗り切った安堵の様子がうかがえました♪お疲れ!

 2人目は徳永昌也による「熱モードスペクトロスコピー法による同位体ダイヤモンドの熱伝導率に関する実験的研究」です。

坪井君にもまして解放された喜びオーラが発散していました♪なんせ彼はこの後も本番が続く過密スケジュールですからね♪聞きに行くことはできないけど俺はそっちの本番も楽しみにしてるよ♪お疲れ!

 3人目は中島静香による「パルスエコー法と超音波共鳴法を用いた液晶ポリマー樹脂の弾性率計測」です。

発表後、晴れやかな笑顔で戻ってきた彼女に
  「質問なに聞かれた?」
っておなじみの話を振ると
  「しょーもない事しか聞かれませんでした♪(笑)」
と明るい声で即答(笑)えぇっ!?いや、あの、質疑応答までは当研究室でも指導してるんですけど、質疑応答後の質疑応答まではさすがに面倒を見ておらず・・・いやほんと私の教え子がなんかすみません。(笑)ちなみに質問して下さったのはたまたま全員●●研の先生方だそうです。(笑)ちなみにちなみに少し落ち着いてから質問内容ちゃんと聞きましたけど全然しょーもない質問じゃありませんでしたからね!?!?!?


 そんな感じで無事(?)午前中は終わりました。
 午後になると西岡・針木も登場して「もうすでに発表を終えた余裕」と「これから本番で今一番嫌な時間帯」の格差社会が露呈します。(笑)

「午後組も行く前に写真とろか!」と言うことで出陣前の記念撮影♪


船越君はいつも遅れてくる上に既に着替えてもう発表終わった感を出していますが、彼の発表は全体でもラス2です(笑)



 4人目は西岡大介による「超音波誘起凝集反応によるインスリンの凝集機構に関する研究」です。


発表後の彼の様子はそれはそれは美しい喜びに満ち溢れ、1年間の苦労と成長の跡がうかがえました♪ちなみに彼は自身の体調の変化を察して緊張度の定量モニタリング手法を考案しておりました♪そんな彼の今後の活躍と脇の下に注目。(笑)




 彼の発表が終わったころには森もやってきてこれで全員集合です!船越とコンビニに行っていたそうで、帰ってきたところを急いで1枚♪

あくまでもメインは左の彼です(笑)



 5人目は橋里駿による「圧電体共振型連続薄膜形成感知センサの感度に対する圧電体の影響」です。

発表後の彼は、同期のアドバイス(?)を受けてか
  「質疑応答どうだった?」
と私が訪ねたのに対して、返事は
  「しょーもなかったです!」
の一言(笑)いや、ちょっと何言ってんの。。。(笑)もうどの先生に質問して頂いたのか怖くて聞けません。(笑)

 6人目は針木優太による「ナノプレート上におけるフォノンの超高速拡散現象を用いたバイオセンサーの開発」です。

発表後の彼は普段通り落ち着いた様子でクールな喜びをにじませていました♪お疲れ!

 7人目は森翔一朗による「共焦点ピコ秒超音波計測の深さ分解能に関する研究」です。

不慣れな発表にだいぶ緊張して苦労した様子でしたが、またそれもいい経験ですね♪お疲れ!

 そして最後はあの船越涼による「低周波振動モードの増幅によるコロイドガラスの構造変化の観測」です。

もう発表を終えた皆から
  「なんやかんや心配するけど、発表も質疑応答もなんとかなるよ!」
という無責任な優しさの言葉を信じて挑んだ彼の感想は・・・
  「完全にやられました(笑)」
的な心を打ち砕かれた一言(笑)分かりにくい研究内容でしたが、どうやら大変興味を持って聞いていただけたそうでたくさん質問をしていただけたそうです♪その中で、難しい内容で理解もあまり追いついていないし時間の都合上説明を割愛したところをグサッと刺され、念のため用意しておいた質疑応答用のスライドを見せるの説明はしどろもどろで。。。(笑)
 そんな慌てふためく彼の様子を見て、直接の指導教官であるnkmr先生はそっと面を下げて机を眺め、准教授のOGI先生は「だから言ったやん(笑)」的な笑みを浮かべずーっと爆笑されていたそうです(笑)

ここで念のためもう1度発表前の船越君の素敵な笑顔をおさらいしておきましょうね〜♪素晴らしい!!!



 そんなこんなで無事?特別研究諮問が終了しました♪今まで大学3年間で習ってきたことと異なり、答えのない・分からない問題に手を変え品を変えアプローチする経験はたくさんの良い経験と苦い思い出を残したことでしょう。大学院・他研究室・企業へ進みこれまでとは全く違うものを対象とすることになっても、その根幹を担う「研究という論理的アプローチ」を大切にこれからも大いに成長・活躍してください!いつの日かその成長した姿に感動できる日が来ることを楽しみにしています♪


まだぎこちなさが残っていた夏の頃から、

↓約半年でここまで成長しました。・・・一人増えてる!?(笑)上の坪井君のポーズはどこか見覚えがあります。(笑)


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