◆2015.09.23 平尾研バイク部で琵琶湖までツーリングに行ってきました!◆

 2015年。平尾研究室は遂にこれまでの殻を破り、更なる進歩を遂げることとなる。

 事の始まりは2年前の4月。活気に満ち満ち溢れる若かりしB4が配属された時に始まる。当時から大型バイクと中型バイクの二刀流でハッピースクールライフをエンジョイしていた長久保白(当時D2)。新たなB4が入り親交を深めるうちに相当の乗り物・車好き野郎がいることを知る。その男の名は、岩上慈。
   (この手の野郎はきっとバイクにどハマリするのではなかろうか・・・?)
そう確信しつつも、バイクの魅力を話しつつも、やはり時代の流れには逆らえぬ。当時その世は大車社会。バイク好きよりも車好きの方が数と熱意で勝る研究室内では
  俺「きっと岩上ならバイク乗ったらめちゃめちゃハマると思うで?」
  彼「でもやっぱバイクとか危ないじゃないですか(笑)僕には車があるんで!」
という会話で終わる程度。せっかく関口修という2回生の時から旧知の仲のバイクライダーを平尾研に加えつつも私には一大勢力を築く力はなく、一人寂しくバイクを乗り回す日々がその後続いた。

 それから2年。車好きの連中が平尾研を去り、若かりし日のB4は順調にM2へと成長し、M1に二人とB4に一人の新たなバイク好きを加え、バイク熱が徐々に加熱する。頑なにバイクに乗るのをためらい続けていた岩上氏も小型バイクにまたがったのをきっかけに2年間のタイムラグを経てついに覚醒!それに触発された友人、石原達也は大型バイクを購入してから中型バイクの教習に通うという前代未聞の奥の手発動!気が付いた時には私の知らないところで「平尾研バイク部LINE」も結成されていた(←私はまだ招待されてない 笑)。

 そして今日、ドン長久保を加えて平尾研バイク部のエンジンが遂に始動する!!!

 という感じで平尾研バイク部が発足し、早速ツーリングへ行って参りました♪
 初ツーリングの行先は距離・行程・時間などをいろいろ考えた結果、琵琶湖1周を目指すことになりました♪・・・というのは嘘。私がただただひたすら彦根城のひこにゃんに会いたくて会いたくてたまらなかったのでついでに琵琶湖1周してみる?という流れでツーリングプランが決定しました(笑)


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ひこにゃんに会おう!ついでに琵琶湖1周ツーリング!〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 それでは初めに今回のツーリングに参加するメンバーたちを学年・名簿順にご紹介!

まずは先月入部したてで一番下っ端の最年長!King of Blackことザ・フォトグラファー、長久保白!!!

愛車:VFR800(RC46後期-2007年モデル)
特徴:上品なV4-VTECエンジンによるソロでの高速運転性の高さとタンデム(二人乗り)での安定感の両立。見た目も超カッコイい。センターアップマフラーの美しさが尋常じゃない。タンデムシートまで含めたすべての洗練されたデザインが私の心を鷲掴み。お手入れしてるから乗り心地が尋常じゃない。VFR神マジ最高。


2人目は真紅のボディで大地を駆ける!リアル破壊力抜群の暴れん坊!愛嬌あふれるド素人、石原達也!!!

愛車:VTR1000F(SC36前期-1997年モデル)
特徴:リッターバイクを思わせないスリム&コンパクトなボディにVツインのモンスターエンジンを搭載。真紅のヴェールに身を包み、仮面ライダーのマシンを彷彿とさせる風貌が行き交う人々の視線を釘づけにする。ドコドコと唸るエンジンの鼓動感と、恐怖すら覚える加速感はまさに麻薬そのもの。ブイトン、お前と出会えてよかった。


3人目は体内を構成するそのすべてのタンパク質が“乗り物”を愛するあの男!No 車, No Lie、岩上慈!!!

愛車:GSX-R
特徴:1984生まれのレーサーレプリカ。レーサーレプリカとはメーカーが製作するレース参戦車両を似せて製作した一般車、見た目は一般的ではない。おじさま達がハイパワーバイクを渇望していた時代に誕生した車体は現在からは考えられない設計が至る所に・・・言わずもがな軽量ハイパワー、騒音規制とか関係なしの渇いた心地よいエキゾーストノート。あと見た目(笑)ミニオンにそっくりです!意外と燃費もいいです!目標は古いのにキレイなバイク!楽しい思い出つくっていきますよ!


4人目は冬の高速かけ走り、中型バイクで大阪横浜間を往復してしまうTough Guy!平成が生んだ横浜の怪物、関口修!

愛車:CBR250R(MC41-2011年モデル)
特徴:バイク黄金期を支えたCBR250Rが返ってきた!時代の流れと社会の要求には逆らえず、往年の4気筒ガソリン垂れ流しエンジンを捨てつつも、新規開発のシングルエンジンと車体設計によりその乗りやすさは抜群!あ、もうすぐ純正から脱します!


5人目はバイク部が誇る唯一のさわやか系!唯一まともな人間にして我らが希望の星!岩田有弘!!!

愛車:VTR250(BA-MC33後期2003年モデル)
特徴:20年以上の歴史を持つ250cc水冷V型2気筒エンジンを積んだ名車。その熟成されたエンジンはどの回転数からでもスムーズに回り走る者にストレスを与えない。悪く言えばつまらないバイクかも知れないけどクセがない分、ずっと付き合っていきたいと思える一台。Vツイン最高!


これがラストだ6人目!最年少のB4にして生粋のおっさん!そのキャリアは伊達じゃない、船越涼!!!

愛車:shadow750(RC50-2005年モデル)
特徴:鼓動感あふれる水冷・4ストローク・V型2気筒750ccエンジンを搭載。ホンダのアメリカン魂、Spirit of Phoenixのエンブレムがタンク横にあしらわれている。チェーンドライブではなく、シャフトドライブが採用されており、面倒なチェーンのメンテナンスが不必要である。ホイールベースは164cmもあり、ライダーの身長とほぼ変わらない。圧倒的存在感と直進安定性。おっさんといわれようがそんなん関係ない!ぼろぼろになるまで乗りつぶします!!


(7人目はバイクを用いた名誉ある負傷のため本日は豊中で療養中です)

愛車:D-tracker(BA-LX250E後期モデル)
特徴:オフ車譲りの250cc水冷単気筒エンジンは粘りのある低回転から10000回転まで軽く吹け上がり、120キロ以下の車重と相まって操る楽しさを体感させてくれる。その懐は深く、乗り手の技量に反応してウィリーから林道ツーまでキメるトリックスター。ブレーキの効きが弱いのはご愛嬌。 因みに破壊力は一般的なセダンのリアバンパー程度。


 さて、私自身誰かとツーリングへ行くこと自体初めてで色々わからないこともあり緊張もしていますが、旅行のプランや道順を調べる程度はお茶の子さいさい簡単なもんです。このプラン、何よりも大切なのは日本全国1億3千万人のファンを持つひこにゃんのスケジュール。ほっほ〜、なるほど♪朝10:30〜11:00に登場するらしいのでそれに間に合うようにいき、ひこにゃんを堪能したら昼食を食べ午後は琵琶湖を1周し帰ればいいのか、なるほどなるほど♪琵琶湖までバイク×高速道路で2時間みとけば着けるから朝8時に出発して、よしすべての予定がこの上なく完璧だな♪

 そうして企画していると一人が高速代の壁を乗り越えられず地道で行くことになり(←彦根城11:30到着予定)、すると二人目が続き、そしたらなぜか尼崎から大津まで高速で行って合流するとか言うすげぇ中途半端なプランが登場し、気が付けば朝一で彦根城まで向かうの俺一人やないか(笑)しかも6人中4人が高速使ってるっていうのに(笑)さらに結局、うち二人はふつーに遅刻して?彦根ICまで高速使ってやってきたそうです(11:00着)。お前らどんだけひこにゃんに興味ないねん(笑)
 ・・・はっ!?もしかして、ひこにゃんの人気をも上回る俺の嫌われっぷりが原因か!?そっ、そうか、そりゃそうだよなぁ。ひこにゃんに興味ない人間なんているわけないし、よく考えたら俺と一緒に行動を共にしたいなんて思う人もいるわけないし、あぁみんなごめんよ。あとの旅は5人で楽しんできてくれたまえ。俺は一人、ひこにゃんと戯れてから今までと同じように一人で楽しんで生きていくさ・・・。

 とかいう感じで私は一人でひこにゃん&彦根城を満喫してきました♪(笑)うふふふふ♪(笑)

せっかくなのでその一部だけですがご紹介♪いやほんと、なんでこの感動と興奮を誰も共感してくれないんですかね?(笑)


 そして当初の予定通り、11:30には彦根城周辺の駐車場へ続々とメンバーが集結!彦根城下町の観光通りにて腹ごしらえをして、さぁいよいよツーリングの始まりです!なんだかんだでメインイベントですからね!ちなみにこの日のために私は二日前にヘルメットとグローブを新調しています(笑)

集合したメンバーの様子。すでにひとっ走り終えたところで出来上がった状態です。


まずは腹ごしらえ。とてもおいしそうな鮎の塩焼き♪そしてお味はもちろんVery Good!こんなのを今食べてしまったら・・・


続いて滋賀県自慢の近江牛のお・す・し♪えびせんをお皿代わりにするというおしゃれ感でこちらもお味はVery Good♪


 ちなみに私は昼食代節約のためお弁当を持参して彦根城のお堀で一人お昼ご飯を食べていました(←マジで協調性0 笑)その節約した昼食代がどこへ消えたかは最後にわかると思います。昼食を終えるといざ琵琶湖一周ツーリングへスタート♪道は大体てきと〜に走っていたらなんとかなるだろ〜♪まっ、琵琶湖デカいし見失わんやろ(笑)っていうノリで最初は以下の布陣でスタート♪
   長久保
       関口
   岩上
       岩田
   船越
       石原
いざ駆け出した琵琶湖沿岸道路はなんて心地よい風が吹くのでしょう。6人での初ツーリング。一人で自由気ままに走るのとはまた違った面白さ。そして琵琶湖岸の交通量の少ない適度にカーブのきいた快走路。6人が6人とも無我夢中で愛車と戯れる喜びを爆発させていました。いやぁ・・・マジ気持ちよい♪

 そして途中で立ち寄ったコンビニで休憩&試乗会&撮影会をしました♪
 うおぉ〜!VTRすげぇ(笑)エンジン音とその鼓動がやっぱVFRとは全然違う!TとFが一文字違うだけでこんなに違うのかぁ〜!なるほどぉ〜!!!って思ったけどやっぱりShadowはほんとに全然違う!!!まず座れない(笑)やっべぇこの姿勢で運転するとかちょっといや何これえバイクこれバイクこれがアメリカンかそういうことかキタコレThat's Americannnnn!!!という感じで私も初めて乗るバイクに興奮を隠せませんでした。(笑)

コンビニで買い出しを済ませ試乗会&撮影会に夢中になる24歳前後のおっさんども。見よ、この若々しい笑顔を!


駐車場で記念撮影♪どのバイクもそのバイクの持ち味を放っていますがやっぱ一番手前のVFRが最もカッコイい。(笑)



 さて、各自お互いのバイクを堪能したところで再出発♪次に立ち寄ったのは琵琶湖の湖岸。ようやく湖に来たって感じですね♪かる〜く湖で遊び記念撮影をしてまた一つ思い出を脳裏とカメラに刻みました♪

木陰に立ち並ぶバイクの存在感。ここで石原君のプロテクターがついにヴェールを脱ぎました。(笑)


そして全員で記念撮影♪この写真、何が凄いってちゃんと三脚を持参している私×この逆光でもこのクオリティでちゃんと絵が撮れる私の一眼レフ(D800E)×Photoshop CCによるRAW現像が凄いんですよ♪(笑)


 ここでようやく琵琶湖も半周。残り半分楽しむぜ〜!って思っていましたが、夕方の渋滞につかまるなど中々思うように走れない6人。ガソリンスタンドで給油・休憩したのちはゴールである琵琶湖大橋を過ぎた先のコンビニを待ち合わせ場所にして各自自由移動となりました。さすがバイク部♪私は石原君と岩上君の3人で飛ばし屋3人組を結成(笑)それはそれは楽しいツーリングを行うことが出来ました♪

 琵琶湖大橋を渡りコンビニに集合し、最後は湖のそばにつけれる公園で最後の記念撮影♪各自、愛車にまたがり1日の締めくくりを行いました。

幸せそうな岩上君と妙に決まりきっている船越君。えぇ味出してるなぁ〜♪


夕焼けの空の下にたたずむバイクが何とも素晴らしいですが注目すべきは赤いバイクの割れたカウル。(笑)


各自、自慢の愛車にまたがり集合写真♪俺のライト(左から3番目)だけウザい(笑)


各自、自慢の愛車を乗りこなして集合写真♪俺の腕(左から3番目)が一番高い位置まで伸びております。



 そろそろいい時刻になり、帰りはみんなで高速使ってSAで晩飯でも食って帰るかぁ〜♪と、ツーリングにも慣れてきて最後のハイウェイランへ向かおうとしたら・・・あれ?一番元気な紅の魔物がついてこない?何やってんの???
 みんなで立ち寄ると、なんかエンジンがかからないとか(笑)スターターボタンを押しても今まで聞いたことないジリジリという音が鳴るだけで・・・日の落ちた真っ暗の湖岸で機械系の大学院生たちが顔面蒼白。ここは機能創成専攻の意地を見せてやるぜ!と実際に言いながら色々原因究明に努めるも、やっぱり全然治らない(笑)

  「セル回らんくても押し掛けで何とかなるやろ!」
 というわけで、1000ccの大型バイクを押し掛けでエンジンかけるという頭脳ではなく力技で解決しようと挑む若人たち。それ、いけぇ〜!!!と言いながら二人がかりでバイクを押し、オーナーはバイクにまたがりぐいぐい加速!そして、今や!クラッチつなげぇ!!!って5回ぐらいやってたらほんとに無事かかりました(笑)
 とりあえず動いたらもう大丈夫やろ♪というわけで、改めて帰路へ向けて出発♪・・・しようとしたら、え?なんであの紅の魔物はまた一人立ち止まってるの?そもそもヘッドライトついてないやん!?そんな、まさか!!!どうやらサイドスタンドを倒した状態でギアを入れてしまったようです(笑)イージーミスすぎる(笑)そして若人たちはまた琵琶湖岸で謎の押し掛けsecond tryを楽しむのであった。こういうところで友情が育まれていくのですね♪

  「まぁ、エンストしたのが広くて誰もおらんここで良かったな♪」
 とかフリっぽい台詞を残しつつ出発し、大津ICへ向けて下道を走っていると最後尾を走る紅のド素人がなぜかまた信号明けで止まってる(笑)今度はまさかのふつーにクラッチつなぐのミスってエンストするという醜態(笑)一般道とかマジやめて(笑)そして若人たちは今度は公道で車の来ない一瞬のすきを狙い謎の押し掛けthird tryを楽しむのであった。こういうところで友情が更に育まれていくのですね♪ちなみに私はバイク用ブーツで超走りづらいため横で爆笑しているだけで一切手伝いません(笑)

 よし、今度こそ大丈夫♪ようやく大津ICまで到着♪ちゃっかりETCは装備している例のド素人と私は料金所を華麗にパスして後続が来るのを路肩で待ちます。そもそもこの二人はバイクの性能的にだいぶ飛ばし屋の素質が満載なので中型バイクがちんたら料金所をくぐってちんたら走るのを大きな余裕をもって待ち続け、最後尾からまくり上げていく作戦です。
 そして4人が通過したのに続いて私が発進し、ふとサイドミラーに目をやると、だからなんでお前また止まってんの(笑)全力のクラクションも高速道路を目の前に興奮状態のバイクライダーの耳には全く届きませんでした。。。
  私「どしたん?(笑)」
  彼「いやぁ〜・・・今度はサイドスタンドも上げたし、クラッチもちゃんと握ってたんですけどねぇ・・・???」
と、突然エンストしたことに驚きと動揺を隠せない石原氏。私は優しく駆け寄った瞬間、キルスイッチがOFFになっているのを見逃しませんでした(笑)だからそのイージーすぎるエンストで困るのやめてもらえない?(笑)こうなったらやるしかない!と逆にテンションあげあげで一人取り残された私もついに押し掛けfourth tryに励むのでありました♪こういうところで友情がますます育まれていくのですね♪あぁ、高速道路の入り口が下り坂で助かった。。。ちなみに彼はこの日から「Engine Stopper」と名乗るようになりました(笑)

 無事エンジンさえかかればもう無敵。VFR800(私)×VTR1000(石原)の大型高速バイク二人組で中型組を猛追跡。無事、岩田君のVTR250と合流し、SAにて再び6人全員顔をそろえることが無事出来ました♪

SAで一休み♪ほんとはちゃんと夕食をとるつもりだったんですけれど「飯食ったら寝てまう(笑)」ということで軽食。(笑)



 そんなこんなで平尾研バイク部の初ツーリングは極めて楽しい数々の思い出を残しつつ無事幕を閉じました。6人の仲は急激に深まり、次回のツーリングを誓い各々の帰路へとつきました。まずは来週の研究室旅行やな。それじゃ、VTRの押し掛けラスト1回はあと任せた(笑)


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜昼食代をケチることによって捻出した本日の戦利品(笑)〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


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