2008 MRS Spring Meeting (San Francisco)
2008年3月24日〜28日




MRS Spring Meetingに参加してきました(中村)。

今回はナノ材料の機械的性質に関するセッションが開催されるとのことだったので、勉強のために3年ぶりに参加してきました。
このセッションの講演は主に「ナノ円柱の圧縮試験による、ナノ材料内の転位のすぺりの解析」、「ナノインデンテーションによる塑性特性および転位の挙動に関する研究」、「曲率測定による成膜直後の薄膜内の残留応力変化の測定およびそのメカニズムに関する理論モデルの構築」であり、弾性的性質に関する研究はほとんど見られませんでした。

MRSでは有機材料、誘電体に関するセッションが盛況だったように思います。Intelをはじめとする大きな企業が協賛して賞を授けたりしており、産学共に力を入れているようでした。

また、日本人の発表が思ったよりも少なく、中国や韓国の研究者の発表が多いなぁという印象を受けました。

MRSのポスター発表では軽食が振舞われ、食事をしながらフランクに質疑応答ができる点が良かったと思います。
食事の集客能力は偉大でした。
最後にハーゲンダッツのアイスが配られ、みんなが群がってくる様子はちょっと笑えました。


サンフランシスコといえば、やっぱり Sea Lion。 あの脱力感がなんともいえませんでした。