2008年秋季 第69回応用物理学会学術講演会(中部大学)
2008年9月2日〜5日



荻准教授、中村、多根井、中島の4人で第69回応用物理学会学術講演会に参加してきました。

名古屋から電車に30分ほど揺られ、「高蔵寺駅」からタクシーで15分ほど走ると今回の学会会場である中部大学に到着します。駅から大学まではのどかな住宅街を通り抜けていきます。高蔵寺は「大阪の千里」「東京の多摩」と併せて3大ニュータウンと呼ばれているそうですが、意外にものどかな風景でした。

学会会場にマクドがあり,ドナルドがベンチを陣取っていました. ドナルドと記念撮影(^^)


学会初日には多根井君(D3)の講演奨励賞(計測・制御)の授賞式がありました。講演奨励賞の受賞者は全講演数の1%しかなく、狭き門を突破しての受賞となりました。


午後からは受賞記念講演があり、前回の講演内容に加えて 第一原理計算によるナノダイヤモンド薄膜の弾性と構造に関する研究も発表しました。


授賞式の様子

中島君(M2)は応用物理一般で「ナノ銅薄膜の異方性弾性定数計測」に関する発表を行いました。このセッションの大半は超音波や振動に関する研究発表で、「超音波計測」というセッションがあってもいいのではないかと思いました。
個人的には水と油の層状溶液に超音波を入射すると、特定の条件のときに油と水の界面が凹または凸に変形して、その変形がレンズの役割をして超音波を収束させるという東工大の発表が面白く思いました。以前から知られている現象ではあるそうですが、超音波が創り出す変形によって自分自身(超音波)が収束させられるなんて、振動はまだまだ奥が深いなと改めて考えさせられました。

名古屋は手羽先がおいしいらしいです。


食前


食後(4人で55本 ⇒ 28羽分?)