◆2014.6.16〜6.20 ハワイで開催されたThe Fifth US-Japan NDT Symposiumに参加しました!◆

ハワイで開催されたThe Fifth US-Japan NDT Symposiumに、平尾先生、ヌルマ、中村の三人で参加してきました。

シンポジウムの開催地はハワイ、マウイ島。

なぜでしょう、出発前から心躍ります。

関空からホノルルまで8時間、ホノルルから1時間弱でマウイ島に到着します。いつものアメリカ出張よりもフライト時間が短く、それほど疲れないところが良いですね。また、時差が19時間ありますが、実質5時間ほどの差のため、あまり時差を感じないのも良いです。

マウイはリゾート地だけあって、ホテルやビーチ、ゴルフコースがきれいに整備されています。芝生の緑と、青い海の組み合わせを見ていると、ハワイに来たことが実感できます。また一方で、島の中心には赤茶けた火山があり、自然の雄大さも感じさせてくれます。

マウイ島のビーチ。どこを見てもこのような美しさ。

参加したのは日本とアメリカの非破壊検査協会のジョイントシンポジウムで、今回が5回目の開催です。このシンポジウムは日本とアメリカが交互に主催しており、今回はアメリカの主催でした。学会のシンボルマークは円形になっていて、日本とアメリカの国旗がデザインされています。実は、このシンボルマークは180度回転させても使えるようにデザインされていて、主催国の国旗が左に来るように毎年回転されているそうです。今年はアメリカが左です。

学会のピンバッチ。

このシンポジウムでは企業からの講演件数が多かったように思います(特にアメリカから)。飛行機などで使われる炭素繊維材料やハニカム材料に対する超音波検査技術の紹介、熱衝撃を利用した欠陥評価手法など、普段あまり触れることのない現場での検査状況を知る良い機会となりました。航空機での使用状況が紹介される点は、航空産業が盛んなアメリカならではだと思います。検査手法の多くで欠陥の可視化がなされており、現場での使用では直感的に理解できる検査方法が重要であることが改めて実感されました。そのなかで、平尾研からは電磁超音波を利用した配管検査と材料評価に関する講演を行ってきました。質疑応答を含めて30分の講演時間が与えられていたので、研究成果を丁寧に発表することができました。

右に見えるのが学会会場。目の前にはトロピカルな庭が広がります。

バンケットは会場近くのビーチで行われました。海岸線に沈んでいく夕日がとてもきれいな素敵な会場でした。はじまりの挨拶もなければ、途中のスピーチも一切なし。みんなが自然と集まってきて食事や会話を楽しみ、そして自然と解散していく、穏やかなゆったりとした時間を楽しむものでした。こんなバンケットは初めてですね。

毎日こんな夕焼けです。

いつもと違う環境の中で気分をリフレッシュし、次の研究に向けての決意を新たにして帰国の途に就くのでした。

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